第7回大山頂上トイレ汚泥キャリーダウン・ボランティア
[ 分野：文化・教育・スポーツ・交流・まちづくり、生活・環境・防災・安全、その他 ]

大山隠岐国立公園は昨年、オーバーユースに対する先進的な取組が評価され、インバウンド対策等で公園施設のモデル整備を実施する環境省の「国立公園満喫プロジェクト事業」に選定されました。この事業で、山頂避難小屋をはじめ登山道、トイレ等の改修を行う予定であり、平成30年の伯耆国「大山開山1300年祭」を前に一部整備を先行して実施しています。
今回の整備事業をひかえ、大山でのトイレ利用のマナーアップを図るためのキャンペーンを強化し、登山者に気持ちよくトイレを利用していただけるよう、頂上トイレの汚泥を人力で担ぎ下ろす作業を4年ぶりに実施することとし、ボランティアを募集します。

キャリーダウンの概要

(1）日時　　　 9月10日（日）午前7時から（小雨決行）
（2）受付場所　　　大山寺博労座　第4駐車場
（3）内容　　 　頂上トイレの汚泥が入ったボトル（1本2リットル）を頂上から受付場所まで運搬する。
（4）スケジュール　午前7時　受付開始　※空ボトルを受け取り、頂上へ運搬していただきます
　　登頂後 山頂で汚泥ボトルを引き渡します（空ボトルと引き換え）
　　下山後 受付場所（第4駐車場）で汚泥ボトルを回収します
　　自由解散
（5）注意事項　・参加にあたっては、必ず事前に申込みをしてください。
 　・ボトルを包むビニール袋等を準備してください。
　 ・登山に適した服装や装備で参加をしてください。
　 ・食事や飲料等は、各自で用意してください。
（6）参考　ホームページアドレス　http://www.pref.tottori.lg.jp/daisen-carrydown