「鳥取県×映画発信プロジェクト」主要キャスト・オーディション
[ 分野：文化・教育・スポーツ・交流・まちづくり、生活・環境・防災・安全、経済・雇用 ]

「鳥取県×映画プロジェクト」では、鳥取県が制作する映画の主要キャスト４名のオーディションを開催します。
　演技経験は不問です。興味のある方はふるってご参加ください。
※詳細は広報課ホームページをご覧ください。

『鳥取県×映画プロジェクト』とは
　鳥取県職員自ら、地域の資源を生かし、鳥取県を舞台とする15分の短編映画を製作、 鳥取県から世界へ向けて鳥取県が持つ「力」を発信するプロジェクトです。
　　カンヌ国際映画祭ノミネート経験を持つ田崎恵美（鳥取県職員）が監督・脚本を務め、単なる観光用のＰＲ映像ではなく、国際的に発表する「映画」として製作し、平成29年春以降に国際映画祭への出品を目指します。

【監督・脚本】 　田崎 恵美  MEGUMI TAZAKI
　1987年大阪府生まれ、鳥取県育ち。お茶の水女子大学在学中に早稲田大学映画研究会に所属し、自主映画制作を始める。
　『アンナと二階の部屋』や『ハイランド』が、ぴあフィルムフェスティバルや東京学生映画祭で上映され受賞を重ねる。 
　2010年、公益財団法人UNIJAPAN若手映像作家育成プロジェクトにより『ふたつのウーテル』を製作。第64回カンヌ国際映画祭短編部門に日本人監督作として46年ぶりに正式出品された。 
　2013年に『海にしずめる』を発表し、第28回高崎映画祭【若手監督の現在】部門などで上映された。