大学開放推進事業「身近なトラブルを図書館で理解する ‐消費者問題を例として‐ 」
[ 分野：専門分野 ]

大学生に限らず、社会人にも身近な問題である消費者問題。
このようなトラブルの解消に、鳥取大学附属図書館や鳥取県立図書館にある資料が役立つこと、ご存知でしたか？
本事業では、トラブルに巻き込まれないためにはどうすればよいか、巻き込まれたときにはどうすればよいか、 必要な情報を集め、どう対処していくかについて、学内外から講師をお呼びして学ぶ講演会を開催します。

○開催概要　
●日時： 10月12日（月・祝） 13:30～16:40 （受付開始13:00～） 
●会場： 鳥取大学広報センター　2F 
●対象・定員：
 　大学生及び地域の方々60名　（参加無料、申込不要）
 　※定員になり次第、入場を締め切らせていただきます。
●プログラム：
 　13：30　　開会挨拶
 　13：35～ 講演１「大学における消費者教育の必要性」
 　　　　　　　講師　藤田安一教授（地域学部）
 　14：25～　講演２「大学生に多い消費生活トラブル　契約編」
 　　　　　　　講師　佐竹三穂里氏（NPO法人コンシューマーズサポート鳥取　消費生活専門相談員）
 　15：35～　講演３「社会トラブルの多くは、法律に解決糸口を見つけられる　法律資料の知識を得よう」
 　　　　　　　講師　いしかわまりこ氏（元筑波大学ビジネス科学研究科法曹専攻、企業法専攻講師）
 　16：35　　閉会挨拶

主　催：鳥取大学附属図書館
共　催：鳥取大学学生支援センター / 鳥取県立図書館