トップページ > 助成金情報 > 助成金情報一覧 > 助成金情報詳細

助成金情報詳細

基本情報

助成名 日本財団 国際フェローシップ
助成団体名 公益財団法人  日本財団

助成金の目的

目的 将来、日本の舵取りをしていくリーダー。国際的な識見をもって社会課題の解決に貢献できる人材。自らの専門分野で新たなイニシアティブを主導し、世界に対して発信できる人。日本財団「国際フェローシップ」はこうしたリーダーを育成・支援していくことをめざしたプログラムです。
分野 国際協力、 その他

概要

対象事業 公益に資する分野の若手研究者・実務者・行政関係者に、海外の研究・教育機関などで更なる研鑽を積む機会を提供するフェローシップ制度です。

◆留学・研究先
   申請者本人が自らの業務に関連する分野の知識の習得、能力の研鑽、海外人脈の構築などに適する海外の受入れ先(教育機関、研究機関、その他の専門機関等)を特定します。

◆フェローシップ期間
   1年間~2年間
   (渡航開始時期は原則2017年4月以降とし、同年10月末を期限)
対象者 ◆年齢25歳~40歳(2016年7月10日時点)、(1)研究者(人文・社会科学および情報学、環境学などの学際研究分野。自然科学分野でも政策研究、途上国援助などの実践的な研究は対象といたします。自然科学・医学などの分野の基礎的研究は対象外です)、(2)政治・経済・法律・情報・環境・市民活動などの分野において公益性の高い活動をする実務家、(3)行政官等
で、下記の条件を全て満たす方を対象。

・日本国籍を有すること。
・フェローシップ終了後、自らの専門分野において国際的な接点を持ち業務に就く意志および可能性があること。
・フェローシップ中に必要とされる外国語の十分な能力を有すること。
・応募にあたり、所属機関、上司、指導教員等からの推薦を受けていること。
・これまでに学位取得、研究・研修等を目的に海外の高等教育機関・研究機関等に1年以上滞在した経験(いわゆる“海外勤務”を除く)がある場合は、直近の当該滞在から、本フェローシップで渡航するまでに4年以上が経過していること。
・行政官の場合、フェローシップ終了後も継続して行政官として勤務する意志があること
助成金 ◆奨学金
   学費・研究費(上限あり)、生活費(規額)
   本人および帯同する扶養家族の1回分往復渡航費・保険料・住居費(以上、実費)、図書費(定額)など
  
◆募集人数  
   8名前後

受付期間について

受付期間 2016/04/13から2016/07/15まで(当日消印有効)[受付は終了しました]
備考 申込み・応募方法
申請書、履歴書、自己紹介書、推薦状、留学・研究先で使用する外国語能力を証明する書類を郵送して下さい。 

問い合わせ先
(公財)日本財団 

担当者名
国際ネットワークチーム  国際フェローシップ事務局 

住所
〒107-8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル 

電話番号
03-6229-5181   

FAX
03-6229-5180 

Eメール
fellowship@ps.nippon-fundateion.or.jp 

ホームページ

アドレス  
http://intl-fellow.jp/




一般の方及び企業の方
活動団体の方
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30