対象事業 |
芸術家等を学校に派遣し、表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等の指導を実施することにより、児童生徒のコミュニケーション能力等の育成を図るため、事業の委託を受けた団体等が学校と芸術家とのコーディネート行う事業
◆委託内容 (1)芸術家個人や小グループを学校に派遣し、表現手法を用いた経過雨滴・継続的なワークショップ等を実施するために必要な業務 1.分野 音楽、演劇、ダンス、舞踊、大衆芸能、美術、伝統芸能、文学、生活文化、写真、 メディア芸術等 2.被派遣者 上記分野において優れた活動を行っている芸術家で事業の趣旨に沿った指導がで きる者
(2)芸術家又は文化芸術団体及び学校との間の連絡調整やコーディネートに関する業務及び学校設置者又は都道府県等との連絡調整に関する業務 (3)芸術家,文化芸術団体への諸経費の支払に関する業務 (4)事業に関わる諸雑費の支払に関する業務 (5)事業終了後の学校へのフォローアップ、報告書のまとめ,提出に関する業務 (6)その他上記の業務に付随する必要な事務
◆委託契約期間 委託を受けた日から当該年度の3月末日まで
※詳細は、委託要領、公募要項をご覧下さい。 |
対象者 |
学校と芸術家とのコーディネート業務を、学校を設置する教育委員会等(国立大学法人や学校法人等を含む)と連携して実施する能力を有するとともに、次のいずれかに該当する法人又は団体等。 (1)特定非営利活動法人 (2)一般社団・財団法人及び公益社団・財団法人 (3)地方公共団体が設置した文化施設の設置者、管理者、又は直営文化施設の長 (4)社会貢献活動や非営利活動を実施する法人又は任意団体
◆対象者要件 (1)国内に本社、支社、営業所等を有し、迅速かつ具体的な連絡・調整が可能な者 であること。 (2)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。 (3)文部科学省支出負担行為担当官初等中等教育局長から取引停止の措置を受けて いる期間中の者ではないこと。 (4)その他 ・定款、寄附行為又はこれらに類する規約等を有すること ・団体等の意思を決定し、執行する組織が確立されていること ・自ら経理し,監査する等会計組織を有すること ・団体活動の本拠としての事務所を有すること ・これまで学校教育における活動実績を有すること |
助成金 |
委託総額 8400万円程度 採択件数 予算の範囲内において複数件を採択予定 |