対象事業 |
人びとの心の中に、愛と希望のタネを播き永く、社会に貢献されている方をご紹介ください。
(1)人命救助の功績 ・海難・水難、交通事故、遭難等に際し、身命の危険を冒して救助・救援に尽くされた功績 ・犯罪等の発生に際し、身命の危険を冒してその解決に協力された功績 ・災害・事故・犯罪の発生を未然に防いだ功績
(2)社会貢献の功績 ・精神的・肉体的に著しく労苦の多い活動や業務に多年にわたり従事し、他に尽くされた功績 ・困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧・幸福のために尽くされた功績 ・先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績
(3)海への貢献賞 ・海の安全確保、環境保護、汚染防止等に尽くされた功績
(4)その他の功績 ・上記以外での社会貢献の功績 |
対象者 |
◆表彰候補者の資格 (1)候補者には、年齢・職業・性別・信条・居住地域などの制限はありません。 (2)候補者は、同種の功績により当財団の「社会貢献者表彰」を受賞されていない方とします。 (3)候補となった功績と同一または同種の功績により、既に国の栄典(叙勲、褒賞)または大臣表彰等を受彰されている方は、選考の際、後順位とします。 (4)「人命救助の功績」については、原則として、平成22年4月1日以降の功績を対象とし、この功績の場合のみ、当該行為により亡くなられた方を含みます。 |
助成金 |
受賞者には表彰式典にて、表彰状及び副賞(日本財団賞)を贈呈 |