対象事業 |
21世紀に入り、成長社会から成熟社会へと移行する中で、教養教育の重要性が指摘され、「心の豊かさの醸成」がより求められる時代を迎えています。 本財団では、学術研究助成の一環として、人文社会系領域での基礎的かつ着実な実証研究を支援します。 |
対象者 |
・原則として、一つのテーマとして独立した個人研究(但し少数グループによる研究も含む)を対象と致します。完全公募制であり各研究者は自由に応募頂けますが、当該代表研究者が日本国内に居住し、国内に継続的な研究拠点を有する場合(国籍等は不問)に限られます。 ・営利企業等関係者は対象外となります。 ・代表研究者及び協同研究者は、本団体の同一年度の助成に複数応募することは出来ません。 |
助成金 |
1件あたりの上限は5百万円とし、採択予定件数は30件程度 (総額約5千万円を予定) |