対象事業 |
水循環系の健全化や水災害に対する安全性の向上に寄与すると考えられる活動で、以下のような分野における諸活動(研究、技術開発を含む)を対象とします。
水防災・水資源・水環境・水文化・復興支援
*その他、上記に関係する国際的な連携・技術協力・学会活動 |
対象者 |
個人、法人、グループの種別、年齢、職業、性別、国籍等を問いません。 1.学校 小学校における川や水をテーマにした総合的な学習やクラブ活動など。中学校、高等学校における全校的な社会的活動やクラブ活動など。大学、専門学校などにおける研究や技術開発は、その成果が実社会に導入され効果をあげているもの、または市民活動へ還元するものを対象とし、いわゆる純粋な学術研究にとどまっているものは除く 2.企業 企業が行う生産過程などにおける環境対策、社会や地域への貢献活動、技術や装置などに関するビジネス活動や製品・サービスを通じた社会貢献並びに国際貢献に特に優れた実績を上げたもの 3.団体 NPOなど民間で組織する団体または公益法人が行う活動など 4.個人 個人が主体で行っていると認められる研究や技術開発、文化活動または節水、水質保全のための 生活改善運動などの諸活動 5.行政 地方自治体の市民連携活動および政策や制度など 水防団、消防団などで行う活動など |
助成金 |
対象となる活動の中から、優れたものに対して以下の賞を授与し、広く公表します。なお、副賞は 受賞活動を更に継続していただくよう授与しています。
・大賞【グランプリ】(賞状・副賞200万円) ・大臣賞(賞状・副賞50万円) 【国土交通大臣賞】【環境大臣賞】【厚生労働大臣賞】【農林水産大臣賞】【文部科学大臣賞】 【経済産業大臣賞】 ・市民活動賞【読売新聞社賞】(賞状・副賞30万円) ・国際貢献賞(賞状・副賞30万円) ・未来開拓賞(賞状・副賞10万円) ・審査部会特別賞(賞状・副賞10万円) ・タイムリー賞 |