対象事業 |
以下の 4 つの条件を満たす団体。なお、反社会的勢力、および反社会的勢力に関係すると認められる団体からの申請は受け付けられません。
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対象者 |
1 高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・見守り活動を一貫して行っていること。 2 法人(非営利活動法人、社会福祉法人、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合は、当該部門の営業利益が黒字ではないこと。 3 現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が見込まれること。 4 本寄贈を過去6年以内(令和元年以降)に受けていないこと |
助成金 |
○寄贈内容 1 助成内容:配食用小型電気自動車 1 台 2 事業規模:8台(8団体)(予定)
○応募方法 1 所定の1申請書及び2個人情報の取扱いに関する同意書(任意団体のみ:代表者記入)に 必要事項を記入の上、都道府県・指定都市または市区町村社会福祉協議会、あるいは 全国食支援活動協力会のいずれかより推薦を受けて下さい。 市区町村社会福祉協議会が申請される場合は、都道府県社会福祉協議会より推薦を受けて下さい。 2 令和 6 年度の事業報告書・収支決算書(貸借対照表、活動計算書など)と令和 7 年度の事業 計画書・収支予算書の添付が必要です。 複数の事業所を展開されている場合、収支決算書及び収書予算書は、団体全体と配食部門(独立部門となっていない場合は、配食事業を行っている事業所)のみで結構です。すべての事業所の個別内訳をお送りいただく必要はありません。 3 当財団宛て、推薦団体経由または直接、申請書類一式を送付して下さい。 4 応募要領・申請書は、当財団のホームページ(http://www.mizuho-ewf.or.jp)から、PDF 形式でダウンロードできます。(令和 7 年 2 月掲載予定) 5 選考のポイント ・ 高齢者を主な対象とした配食活動を通じ、地域への貢献活動を行っていること ・ 見守り活動等により、高齢者の地域社会での生活継続に貢献していること |