対象事業 |
◆国語・日本語教育部門 ・あらゆる学びの場における「ことば教育」「言語文化に関する教育」の実践・指導・研究 ・言語活動の充実、コミュニケーション能力の向上につながる活動、日本語指導の実践など ◆特別支援教育部門 ・特別な支援や配慮が必要な子どもへの教育的支援に関する実践・指導・研究 ◆日本文化・ふるさと共創教育部門 ・日本の文化・伝統の学習を通し、国やふるさとへの愛着と誇りをもち、日本文化の継承・発展を担い、発信できる子ども達を育てる教育実践・研究 ◆国際文化・多文化共生教育部門 国際文化・多文化共生教育部門 ・多様な文化の相互理解を推進し、共に学び、共に暮らし、共に生きていくことにつなげる教育実践・研究・活動 ◆教育活性化部門 ・上記以外の分野で、多様な場における教育の変革を促進する実践・活動・研究 ・新たな教育課題への取組など |
対象者 |
※推薦資格を有する第三者による推薦応募のみの受付です ◆候補者資格 以下、すべての条件を満たし、現在も活動を続けている団体もしくは個人 ・日本国内での活動であり、日本在住の子どもを対象とした活動である。 ・主に、6~15歳が中心の活動であること。特別支援教育については、4~18歳中心の活動であること。 ・概ね3年以上継続している活動であること。 ・過去に「博報賞」を受賞している場合、受賞時とは異なる活動内容であること。 ◆推薦資格 ※詳細は、推薦要項をご確認ください。 ・各自治体の教育長、教育事務所長、教育センター長 ・各種校長会 会長 ・日本国内の大学・大学院の教授・准教授 ・国際交流協会 会長 ・都道府県私学協会 会長 ・各部門の活動に造詣の深い研究会、協議会、連盟、団体、学会などの代表・部会長など ※活動の運営・指導に直接かかわりのない、第三者的立場の方(業務委託主は、可とする) ※活動を理解し、責任を持って推薦できる方 ※現職に限らない。ただし、連絡のやり取りや贈呈式への出席が可能な方 |
助成金 |
博報賞:5部門で20件前後、正賞 賞状、副賞 100万円 ・功労賞 正賞 賞状、副賞 50万円 ・奨励賞 正賞 賞状、副賞 30万円 文部科学大臣賞:博報賞受賞者の中から、各部門1件までに授与されます。 ※博報賞は、各賞とも正賞と副賞を贈呈いたします。審査の結果によっては、該当者なしの場合もございます。 |