対象事業 |
テーマ:「居場所」運営を通じた子育て・子育ち環境向上事業
<必須メニュー> 助成期間中必ず実施 子育て中の家庭を対象とした地域の「居場所」運営
地域の実情や課題等に応じた、民間ならではの柔軟で温かみのある場づくりとするため、必須メニューである「居場所」運営については、次の全ての要件を満たす事業であること
・「居場所」は子育て家庭などの対象者が気軽に集える場とし、月2回以上、定期的に開催すること ・制度による子育て支援拠点事業等では、利用が難しい対象者の受入れや、年齢や障害などの区分を越えた分野横断的な対象者や活動の担い手等の参加・活躍が可能な「居場所」とすること (例:障害のある子どもや外国籍の子ども等の積極的な受入れ、過疎地における高齢者のボランティア参加、近隣大学の学生ボランティアの参加など) ・「居場所」にかかる周知や、賛同者・協力者を増やすための自立に向けた普及・啓発などを行うこと
<選択メニュー> 居場所の効果を高めるために、必要に応じて次の中から選択
1.会議(打ち合わせ)やネットワークづくり 地域の課題を的確に把握し居場所づくりに反映さえるため、他団体と協力して実施するもの 例:居場所づくりのためのミーティング、居場所を通じたネットワークづくり など
スタッフの資質向上 スタッフの資質向上およびスキルアップのため 例:スタッフ研修会、課題検討会 など
◆事業実施期間 平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
※上記以外の項目については、通常募集の応募要項に準じます。 その際、3(1)の地域連携支援事業および別紙1助成テーマ(9)として取扱います。 |