対象事業 |
障害のある作家の発掘と制作現場への資金的なバックアップを目的とした「エイブル・アート・アワード」を開催しています。 作家として活躍する可能性を秘めた既成概念にとらわれない作品を発掘するとともに、小さなグループの活動も応援します。
1.画材支援の部 これから絵を描きたいと考えている人も、ますます活動に打ち込みたい人にも画材を提供します。
2.展覧会支援の部 国内外のギャラリーや美術館で発表し活動の飛躍をめざしたい人に、銀座/ガレリア・グラフィカbisにおける展覧会の開催を支援します。
3.小さなアトリエ支援の部[新規] 自宅でもなく学校・職場でもない第3の居場所‘サードプレイス’として、障害のある人が参加・活動できるアトリエを運営する団体に活動資金を提供します。 |
対象者 |
1.画材支援の部展覧会支援の部 障害のある人で、絵画や立体造形などの創作活動を行っている、行なおうとしている個人またはグループ。
2.展覧会支援の部 障害のある人で、絵画や立体造形などの創作活動を行っている個人
3.小さなアトリエ支援の部 障害のある人が参加・活動できるアトリエ。個人や有志の運営するアトリエ。 「造形活動」を実施するアトリエを対象
※社会福祉法人やNPO法人などが社会福祉事業の支援費により運営しているアトリエは対象外。 |
助成金 |
1.画材支援の部 (1)マツダ賞(個人2名) ・油絵具 1セット (2)ターナー色彩賞 1.個人 2名 アクリルガッシュ20ml 36色セット 2.団体 2か所 イベントカラー 550ml スパウトパックBOXセット
2.展覧会支援の部(1名) 個展の開催を支援します。
(1)会場 ・ガレリア・グラフィカbis(中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル1階) (2)会期 ・2016年12月19日(月)~24日(土)6日間 (3)その他 展覧会開催に関する以下の資金を負担します。 ・ギャラリーの借り上げ費用 ・覧会の企画全般(作品の選定・額装・展示などのご提案)を行うコーディネーターの派遣費用 ・案内ハガキの作成費用、エイブル・アート・ジャパン関係者およびマスコミへのPR ・展覧会開催に関する人的支援(搬入・撤去作業、会期中のスタッフの配置)
3.小さなアトリエ支援の部 活動費 30万円 支援団体 1団体 |