対象事業 |
1.高齢者福祉に関するボランティア活動 2.障害者福祉に関するボランティア活動 3.こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動で、内容が先駆性、継続性、発展性があり、効果が予測できるもの ※例えば、 1.こどもと高齢者との交流 2.こどもと外国人との交流 3.健常のこどもと障害を持つこどもとの交流 4.こどもと働く人々との交流 5.不登校児、ひきこもりのこどもとの交流 など、ただし、少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする |
対象者 |
社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするサラリーマン(ウーマン)の個人もしくはそのグループ。(グループの場合、サラリーマン(ウーマン)がグループ全体の80%以上であることを要する。) また、過去5年以内に当財団の助成を受けた人(グループ)は除く。 |
助成金 |
シニアボランティアと合わせて、総額 600万円以内。 1件 原則10万円。 内容が優れている場合は20万円限度で助成。 直接ボランティア活動に要する費用とし、シンポジウムや講演会開催、グループの事務所家賃、パソコンの購入費用、ボランティアグループのためのセミナー・講習会の開催などの費用は助成の対象としない。 |