対象事業 |
◆地域の民俗芸能への助成 地域の民俗芸能の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている個人または団体を対象。
◆地域の民俗技術への助成 地域の民俗技術の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている個人または団体を対象。
◆推薦者が必要です(推薦者の資格は問いません) 助成を希望される民俗芸能・伝統的生活技術の理解者、支援者にお願いして下さい。 (例:市町村教育委員会、公立博物館、学識経験者等) 推薦者が市町村教育委員会・公立博物館等の団体所属以外の個人の場合には、申込者との関係を必ず記入してください。
◆助成条件 ・平成29年度に、後継者育成と保存継承に必要な諸費用(道具整備費、製作材料費、育成研修費、記録保存費用など)の支出を予定しているところ。 ・上記支出を賄うために、個人または団体の負担以外に外部からの資金協力が緊急不可欠の状態であること。 ・都道府県教育委員会または知事部局の文化関係所管課の推薦があること。 |
対象者 |
古来各地に伝わる「民俗芸能」ならびに「伝統的生活技術」の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている個人または団体 |
助成金 |
◆地域の民俗芸能 1件につき70万円(上限) ◆地域の民俗技術 1件につき40万円(上限)
申込内容を検討の上、限度額の範囲内で具体的に使途目的を定めた金額を決定します。 |