対象事業 |
1.支援領域 福島県及び福島第一原発事故に起因する被災者を抱える地域 コミュニティ支援、セーフティネット支援、生業支援、 コーディネーション・サポート
2.重視する活動 ・社会的弱者、生活困難者、経済的・精神的困窮者を対象とする活動 ・避難先及び、帰還先でのコミュニティ(地域社会)の保持・再生・形成につながる活動 ・地域の伝統、文化・生業の存続につながる活動 ・放射能汚染からくる不安に向き合う活動 ・支援者・市民社会が、お互いの活動を補い合うための場づくり、及びネットワーキングを促進する活動
3.助成期間 福島県および原発事故に起因する被災者を抱える地域 ・JPF「共に生きる」ファンドの助成を受けたことがない場合 2016年12月19日(月)以降の開始で、最長3ヶ月まで ・JPF「共に生きる」ファンドの助成を受けたことがある場合 2016年12月19日(月)以降の開始で、最長1年まで |
対象者 |
・応募時点で法人格を取得済の非営利団体であること。 (任意のボランティアグループや団体等は含みません) ・独立した理事会及び事務局が存在していること。 ・活動報告に必要な経理を実施できる団体であること。 ・「共に生きる」ファンドに応募するにあたり組織としての合意・決定を行っていること
※被災地において、地元の非営利組織が支援活動を行うことを優先的にサポートします。 |
助成金 |
◆1回あたりの助成上限額 1.JPF「共に生きる」ファンドの助成を受けたことがない場合 (1)非営利団体で法人登記から1年未満の団体 原則1事業あたり100万円まで (2)法人登記から1年以上経過しているが前年度の支出実績が50万円未満の団体 1事業あたり100万円まで (3)前年度の支出実績が50万円以上、300万円未満の団体 1事業あたり500万円まで (4)前年度の支出実績が300万円以上の団体 1事業あたり1000万円まで
2.JPF「共に生きる」ファンドの助成を受けたことがある場合 原則1事業あたり1000万円まで ※組織の能力上可能と認められる場合には、1団体が複数の拠点、複数の事業、複数回の申請をすることを可能とします。 |