対象事業 |
人類共通の財産である文化財(日本国内に所在するもの)を後世に継承するため、その維持・修復事業に対して助成を行います。
◆事業の内容 日本国内に所在する、芸術的、学術的に価値のある、後世に継承すべき美術工芸品 (絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書、歴史資料、考古資料)の維持・修復事業。 ただし、祭礼等で使用される山車等の車体や車輪の修理は対象外。
◆助成期間 2014年3月~2015年3月
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対象者 |
維持・修復を必要とする上記文化財の所有者(事情により管理者による申請も認めることがあります)。
なお、 営利法人、営利目的あるいは私的鑑賞を目的に文化財を所有または管理する個人は対象外とします。 |
助成金 |
助成金総額 8000万円程度 助成件数の目処 40件程度 |