対象事業 |
◆調査・研究部門 大学や公的機関の助成に乗りにくい、一般市民の視点に立った独立性の高い調査や研究のプロジェクトなど
◆広報・社会訴求部門 ネオニコチノイド問題をより多くの人びとに伝え、どのように対処していけばいいかをともに考えるプロジェクトやメディアを巻き込んだ対話など
◆市場“緑化”部門 生産者、流通業者、消費者にまたがるネオニコチノイド系化合物の利用経路に沿って、被害を最小化するためのプロジェクトなど
◆政策提言部門 農薬をめぐる規制や利権構造のあり方を変えていくために、中央と地方の政府および議会、製薬会社、JAといった関係者に働きかけ、一般市民や地域住民と協働するプロジェクトなど
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対象者 |
・ネオニコチノイド系農薬に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者など) ・地域、法人格、活動実績は問わない。 |
助成金 |
助成総額 800万円 部門内訳 ・調査・研究部門 150万円 ・広報・社会訴求部門 350万円 ・市場“緑化”部門 150万円 ・政策提言部門 150万円 1案件あたり 100万円を上限
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