対象事業 |
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど (2)地域域の生態系を守る活動 自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など (3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動 自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など (4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動 (4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動 親子サロン・読み聞かせ・プレーパークなど (5)困難を抱える子ども・親が、たすけあい、生きる力を育む活動 障害・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など
・ 広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれる活動 ・ 地域に密着し継続して取り組む活動 ・ 助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動 ・ (1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動 ・(4)(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動 注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意とします。
助成対象期間 2017年7月20日~2018年7月19日に実施する活動が対象です。 |
対象者 |
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のいずれにも該当する団体を対象とします。 (1)NPO法人、任意団体、市民団体 ※ 活動への参加が居住地域等で制限されている団体は対象外となります。 (2)設立後1年以上の活動実績を有する団体(基準日:3月5日※応募締切日の1ヶ月前) (3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く) ※ 収入には他の団体からの助成金も含みます。 ※ 過去に全労済より助成を受けられた団体についても応募は可能です。ただし、直近5年以内に3回助成をうけられた団体は、助成対象外となります。 ※2015年以前に全労済より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体は女性対象外となります。 |
助成金 |
1. 助成総額:2,000万円(上限)予定
2. 1団体に対する助成上限額:30万円 応募は1団体あたり1事業のみとなります。
3. 助成申請の対象となる費用について 旅費交通費、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接係る経費や、人件費(謝金等含む)が対象です。ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
※ 詳しくは応募要項をご参照下さい。 |