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助成金情報詳細

基本情報

助成名 アジア・市民交流助成プログラム【第2回募集】
助成団体名 独立行政法人国際交流基金アジアセンター

助成金の目的

目的 国際交流基金は世界の全地域において、総合的に国際文化交流事業を実施している日本の専門機関です。アジアセンターは、アジアの中で人と人とを繋げ、ネットワークを広げ、アジアの文化を共に創ることを目指しています。
アジアセンターでは、ASEAN諸国・日本において実施される市民レベル・地域レベルの交流事業に対して、150万円を上限に助成する「アジア・市民交流助成プログラム」を実施しております。平成28年度第2回募集では、平成28年6月1日に応募締切(必着)で、平成28年10月1日から平成29年3月31日の間に実施・完了する事業を募集しております。
分野 国際協力

概要

対象事業 【申請資格】
ASEAN諸国・日本において実施される市民レベル・地域レベルの交流事業。日本からの参加者があれば、2か国間の交流事業でも多国間の交流事業でも対象となります。
【事業期間】
2016年10月1日以降に開始し、2017年3月31日までに完了する事業。
対象者 原則として日本国内の非営利団体。海外からの申請については、国際交流基金海外拠点が実施するASEAN10か国を主対象とした助成プログラムがありますので、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアの国際交流基金拠点にお問い合わせください。
助成金 以下の経費の一部を助成します。
(1)移動費(国際交通費・国内交通費)
(2)宿泊費
(3)会場・機材使用料

受付期間について

受付期間 から2016/06/01まで(必着)[受付は終了しました]
備考 【選考方針】
(1)国際交流基金公募プログラムでは共通して、以下のような観点から審査を行います。 
・当該事業を国際交流基金が支援する必要性
・事業の実現可能性及び有効性
・予算計画の妥当性
(2)(1)に加えて以下のような観点から総合的に審査し、採否を決定します。
・国を超えた共同・協働の要素が認められるか
・将来に向けた新たな事業への展開や発展の可能性があるか
・事業のテーマや内容に先駆的要素やパイロット性のある斬新さがあるか
・市民レベル・地域レベルの交流の裾野を広げるものであるか
・国際文化交流の基盤整備という観点から、アジア地域における国際文化交流の担い手となる人材の育成や日本とアジア諸国間の市民同士のネットワーク構築につながるか

ホームページ

アドレス アジア・市民交流助成プログラム
http://jfac.jp/culture/grant-fellowship/asia-civil-grant/




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