目的 |
自らの表現ともう一度向き合い「考える機会」をサポートします。 アサヒ・アートスクエアは、作品発表だけでなく、創作プロセスを重視した活動をおこなうことで創造の場となることを目指しています。「グローアップ・アーティスト・プロジェクト」では、すでに発表実績のあるアーティストが、自らの表現ともう一度向き合い、多角的な視点から「じっくりと考える」プロセス[*]をサポートします。 今回よりサポート・アーティストの採択枠が2名/団体等となりました。互いに刺激し合い、影響を与え合う環境で、「考察を深めたい」、「新しいことにチャレンジしたい」、「専門家の意見を聞いてみたい」......、自身の表現の探求、新たな発想の手がかりをつかもうとする意欲的なアーティストからの応募をお待ちしております。本プロジェクトは、展覧会や舞台公演といった具体的な成果発表を求めません。プロジェクト終了時に、この機会にどのようなことを「考え」、次なる表現へとつなげていこうとしているのかを報告いただきます。 |