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助成金情報詳細

基本情報

助成名 ソーシャル・ジャスティス基金  2019
助成団体名 認定特定非営利活動法人  まちぽっと

助成金の目的

目的 市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。よりよい社会を実現する主役は、みなさんです。一人ひとりに公正な社会に向かって、SJFは、今の世論大勢や政策・制度では見逃されがちだが大切な社会的課題に取り組む活動と伴走しています。
SJFの支援事業は、資金助成と社会対話の場づくりを両輪として進めています。後者として、「SJFアドボカシーカフェ」や、多分野の市民活動が連携する土台になる「SJFフォーラム」等を企画運営しています。
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概要

対象事業 ◆ 2019 年度は、以下の 2 つのテーマを対象とした市民活動を募集します。
 【公募テーマ 1】
『女性の権利、LGBTの権利、先住民・移民・難民の権利、ビジネスと人権、市民スペース(表現の自由・報道の自由を含む) の問題に対する取り組み、人権を基盤として人の力を引き出す活動(capability building)、脆弱な立場にある人への支援』※テーマ1については、活動方法は限定しませんが、アドボカシー活動を積極的に支援します。
活動現場から吸い上げた意見や想いを尊重する姿勢や、社会の仕組み・政策・制度をよりよく変えていく長期展望があることを期待します。
― オープン・ソサエティ財団(Open Society Foundations: OSF)の指定枠(総額500万円)です―

【公募テーマ 2】
『見逃されがちだが、大切な問題に対する取り組み』を対象としたアドボカシー(社会提案・政策提言)活動 ―公益財団法人庭野平和財団にご協力をいただいている総額 200 万円の助成です―
備考)両テーマとも自己資金充当、費用項目についての条件はありません(助成金は人件費にも充当可能)。
対象者 「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした事業であること
以下の6項目を満たすことを原則とします。テーマ2については、助成は「社会課題の現場で直接的な支援やサービスを提供する活動」ではなく、「社会課題の原因を改善し、新たな仕組みや法制度を社会提案するアドボカシー活動」で、現場・地域の直接的活動なども含めて普遍性のある活動を対象とします。
(1) 社会の不公正を正す目的をもった活動
(2) 市民社会の形成に寄与する活動
(3) あらゆるいのちが尊ばれる社会をめざす活動
(4) 自発性にもとづき自主的に運用されている活動
(5) 透明性のある情報開示をともなう活動
(6) 営利を目的としない活動

助成金 1案件の助成上限は100万円。

受付期間について

受付期間 2019/09/01から2019/09/20まで(簡易書留で消印有効)[受付は終了しました]
備考  

ホームページ

アドレス ソーシャル・ジャスティス基金
http://socialjustice.jp/p/




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