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二人展「いのちのアート」 (分野:芸術・文化)

イベント情報詳細

二人展「いのちのアート」
[ 分野:芸術・文化 ]

【 開催日 】
2016/12/10~2016/12/11
【開催時間】
10:00~16:00
【開催場所】
まちの保健室「麻衣・どりーむ」“相談支援事業所わんぱく”
【イベント内容】
アートで障がい者の才能を生かす活動を展開しているNPO法人サポートセンターどりーむ(島根県出雲市東福町156-1理事長 土江和世)と鳥取県で障がい者の芸術活動を支援しているNPO法人ゆい【結】(鳥取県米子市角盤町3-32-3)代表理事 峰村 慧)が、共同で米子でアート展を開催する。
 これは、NPO法人サポートセンターどりーむの新たな事業として難病に苦しむ家族同士が苦しみを分かち合える場所として、「町の保健室」を米子市に立ち上げたその記念に開催するもの。

 その応援に立ち上がったのが、二人の障がい者アーティストである。
島根県で注目を集める奇才 藤田康弘。藤田は「曼荼羅画」(仏教画)を得意として、早くからその才能が高く評価されている。
 また、鳥取県で活躍する吉村翔は、難病のパーキンソン病と闘いながらアートを描いている。まさにいのちのアーティストと言えよう。
 この二人、今回の事業趣旨に賛同して、二人で相談しての開催となった。
 また、この事業のきっかけとなったのは、NPO法人サポートセンターどりーむの職員である廣野元志氏が、今年1月最愛の奥様をガンで亡くし、その奥様の遺言に感動したNPO法人サポートセンターどりーむの土江理事長が始めたもの。その遺言どおり、難病に苦しむ家族同士が慰め合い 励まし合う場として、「町の保健室」を奥様の実家のある米子に創設したところからであった。
 島根 鳥取がアートを通じて手を組んだ事業であり、これぞ真の地方創生になるかもしれない。二人の「いのちへの祈りを込めたアート展」二人へのエールにもなりたいものである。

主催者 NPO法人結、NPO法人サポートセンターどりーむ 定員 制限なし
情報登録団体 特定非営利活動法人  結
開催場所/住所 まちの保健室「麻衣・どりーむ」“相談支援事業所わんぱく”
〒683-0004 鳥取県米子市上福原12-29
連絡先 NPO法人ゆい(結) TEL:0859-21-8288 
交通機関  
ホームページ -
その他 更なる朗報!この「町の保健室」のイメージソングを作って第9回ゆめのつばさコンサートで発表した島根の障がい者バンド「バンドどりーむ」が10日  記念に米子に駆けつけ、会場で午後3時からミニライブでこのイメージソングを急遽披露することになった。目で耳で安らぐ時間となりそうだ。(無料)

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