「地域調査実習」現地報告会
[ 分野：講演会・シンポジウム・フォーラム ]

鳥取大学地域学部地域政策学科の２年生は、地域の様々な課題について地域に暮らす住人の方々から学び、地域の未来を考えるための訓練として、１年間を通して「地域調査実習」を実施しています。
本年度も昨年に引き続き、琴浦町において、地域の様々な課題や魅力などについて学ばせていただいております。調査におきまして、地域の皆様に大変お世話になっております。ありがとうございます。
このたび、今年度の学生の実習成果を、学生たち自身が地域の皆様にご報告いたしたく、「地域調査実習」現地報告会を開催いたします。地域の皆様、是非ご参加いただきご意見をおきかせいただきますようよろしくお願いいたします。

【当日の報告テーマ】
１　琴浦町のくらしと行政の課題
　１）琴浦町のまち・ひと・しごと創生総合戦略について
　２）ふるさと納税の活用を考える－琴浦町の現状をふまえて－
　３）琴浦町の空き家対策
　４）琴浦町における知的障がい者の地域移行を考える
　５）琴浦町調整バスの利用実態と県内コミュニティバス事業の動向

２　琴浦町の魅力再発見
　６）花見潟墓地の過去と現在、そして未来
　７）思いやりが支えた「ママの店」の40年間と赤碕駅前通りの変遷
　８）琴浦グルメストリートの現状と課題、これからの未来