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第12回鳥取大学と鳥取県の共同シンポジウム: (分野:講演会・シンポジウム・フォーラム)

イベント情報詳細

第12回鳥取大学と鳥取県の共同シンポジウム:
[ 分野:講演会・シンポジウム・フォーラム ]

【 開催日 】
2015/12/06
【開催時間】
13:30~16:30
【開催場所】
とりぎん文化会館第1会議室
【イベント内容】
 ジオパークでは,環境保全・教育活用・地域活性化の3本柱で,持続的な地域の発展を目指す仕組み作りが求められています.
さらに,2015年11月17日に第38回ユネスコ総会において,世界ジオパークネットワークの活動がユネスコの正式事業となることが決定されました.このことはジオパークへの世間の注目度が高まるだけでなく,今後,「保全しながら,いかに利活用するか」
について多くの課題を与えることが予想されます.

 そこで,今回で12回目を迎える,地域学部地域環境学科の教員が中心となって企画する,鳥取大学と鳥取県との合同シンポジウムを「ジオパークの保全と利活用のあり方を考える」というテーマで開催します. 

 基調講演では日本のジオパーク研究の第一人者である琉球大学の尾方氏を招き,主にジオパークでの保全の在り方について紹介いただきます.
この基調講演を踏まえ,パネルディスカッションでは,ユネスコエコパークや世界遺産での先例や,山陰海岸ジオパークの保全と利活用の課題を提示しながら,ジオパークを用いた持続可能な発展を住民,大学,行政で支える活動について考え,
その方向性を探り,多くの方々とそれらの活動・方向性を共有したいと思います. 

 入場無料・一般参加自由です.是非ご来場下さい.

【日時】2015年12月 6日(日) 13:30~16:30
【場所】とりぎん文化会館第1会議室(所在地:〒680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町101-5)

【基調講演】
「ジオパークは地球をどのようにみているか?」
 講師:尾方隆幸(琉球大学・准教授)

【パネルディスカッション】
「先行事例に学ぶジオパークの保全と利活用のありかた」
 パネリスト:目代 邦康(自然保護助成基金)
        河野 耕三(綾ユネスコエコパーク)
        三田村 宗樹(大阪市立大学大学院・教授)
        宮森 由美子(環境省浦富自然保護官事務所)
 コメンテーター:尾方 隆幸(琉球大学)
 コーディネーター:小玉 芳敬(鳥取大学・教授)

主催者 鳥取県・鳥取大学(地域学部) 定員  
情報登録団体 鳥取大学
開催場所/住所 とりぎん文化会館第1会議室
〒680-0017  鳥取県鳥取市尚徳町101-5
連絡先 鳥取大学地域学部庶務係(0857-31-5073)
交通機関  
ホームページ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/cgi-bin/topics/syousai-page/topics.cgi#no170
その他  

お申込みについて
申込 申込みは必要ありません。
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